超能力者になる方法というものは存在するのか?
瞬間移動、透視、未来予知など、常人ではまず使えない超能力。
しかしこの並外れた能力、どうやら訓練次第で習得できることもあるようです。
今回はそんな超能力者になる方法やその種類について軽く紹介していきたいと思います。
具体的な超能力者になる方法とは?
超能力者になる方法としては、主に下記の方法があるといわれています。
- スピリチュアルな気持ちを信じる
- 松果体という器官を鍛える
- 瞑想を行う
- 定期的に運動をする
- 自然に触れる時間を増やす
スピリチュアルな気持ちを信じる
スピリチュアルの世界では、信じる力が能力の正体であるといわれており、超能力を信じたうえで超能力者になるための訓練を積むことで、その能力を発動することができると言われています。
私スピリチュアルに関してはほとんど分かりませんが、本気で超能力開発をするつもりであれば、まずは書籍などでスピリチュアルについて学んでみると良いかもしれません。
ちなみに本(特に感銘を受けるような良い本)を読むことも、超能力開発の手助けになるとされてます。
脳の松果体という器官を鍛える
また超能力者になる方法としては、脳にある「松果体」と呼ばれる場所を鍛える必要があると言われています。
この松果体は「第三の目」とも呼ばれている器官であり、普段は眠っていますがここを鍛えて覚醒させることで、超能力が呼び覚まされるようです。
松果体を鍛えるための具体的な訓練方法としては、下記の方法があると言われています。
- 松果体を弱めるものを避ける
- サンゲージングを行う
- 残像トレーニングを行う
- 腹式呼吸を行う
松果体を弱めるものを避ける
松果体を鍛えるうえでまず心掛けておきたいとされるのが、下記のような松果体を弱めるものを避けるというものです。
- パソコンやスマホなどのブルーライト、無線電波
- 冷蔵庫や電子レンジなどの電磁波を発する家電
現代社会ならなくてはならないものなので、普通に生活していくうえでは厳しそうですが、超能力開発を実践したいのであれば、なるべくこれらを避けるようにすると良いでしょう。
サンゲージングを行う
サンゲージングとは、太陽の光を見ることで松果体を活性化させる方法です。
やり方は主に朝日や夕日を見るだけです。真昼とかだと太陽光の刺激が強すぎるために、避けておくのが推奨されています。
コツとしては「太陽の力を目から松果体に届けるイメージ」で行うと良いそうです。
特定の時間帯に太陽光を見るだけなので、誰でも実践できそうですね。
残像トレーニングを行う
残像トレーニングとは、白×黒などのコントラストのある画像などを見続けたあとに、目を閉じて再び浮かんでくる残像が完全に消えるまで追いかけるという訓練です。
これも松果体を効果的に鍛えることができるとされています。
腹式呼吸を行う
腹式呼吸とは鼻から息を吸って、肺ではなく丹田(おへその下辺り)に空気を貯めるイメージでお腹を膨らませてから、口からゆっくり息を吐きだしていくというような呼吸方法です。
腹式呼吸を行うことで五感が研ぎ澄まされ、超能力開発をするうえでも手助けになるのだとか。
また上記で紹介したサンゲージングや残像トレーニングを行う前に腹式呼吸をすることが推奨されています。
瞑想を行う
瞑想を行うことも超能力を目覚めさせることにつながるとされています。
瞑想のやり方は、リラックスした状態で目を閉じて雑念などはなるべく払って呼吸(腹式呼吸)に意識を集中させます。
寝る前でも部屋を暗くしてから、仰向けに寝転がり、リラックスした状態で呼吸に意識し、5分経ったら目を開けるだけでできます。
定期的に運動する
定期的に運動することによって、超能力を発動させるために必要なエネルギーを蓄えることも重要だといわれています。
運動に関しては、ストレス解消だったり、ダイエット効果であったり、その他様々な健康に良い効果がもたらされるので、この意味でもやる価値は十分にあるでしょう。
自然に触れる時間を増やす
自然に触れる・その中で過ごす時間増やすことで、超能力を発動するためのエネルギーが蓄えられるようです。
自然の中で運動するだけで、仕事の能率などが上がったり精神的にも良い影響をもたらすという「グリーン・エクササイズ」なんてものもありますしね。
グリーン・エクササイズを実践している身としても、その効果は確かなものだと体感できますし、やはり自然には何らかの力があるのでしょうか。
超能力の種類一覧について
超能力には主に「念力(サイコキネシス)系」と「超感覚的知覚(ESP)系」とがあり、それぞれで更に細かく種類があります。
念力(サイコキネシス)系超能力一覧
超能力の種類 | 能力の特徴・効果 |
---|---|
サイコキネシス | 遠隔で物を浮遊させたり飛ばす |
パイロキネシス | 人や物を発火させる |
テレポーテーション | 別の地点へ瞬間移動する |
借力(ちゃくりき) | 到底持ち上げることができないであろう物を持ち上げる |
幽体離脱 | 体外へと離脱して移動できる |
ヒーリング能力 | 手をかざしたりなどすることで他人を癒す |
イグニション | 火を起こす。思念により火を自在に操る |
念写 | 心の中で想像していることを印画紙や紙などに画像として焼き付ける |
空中浮揚 | 自分自身あるいは物を空中に浮遊させる |
超感覚的知覚(ESP)系超能力一覧
超能力の種類 | 能力の特徴・効果 |
---|---|
テレパシー | 他人が思っていることを読み取る |
未来予知 | 未来に起こることを予知する |
透視能力(千里眼) | 目隠しをした状態で遠くのものを見る |
サイコメトリー | 物などに触れることで、それを愛用していた人の感情などを読み取る |
エンパス | オーラの色を読み取る |
過去知 | 他人の過去を知ることができる |
皮膚視覚 | 皮膚から視覚を感じ取る |
皆さんはどのような超能力を得たいでしょうか?
おわりに
以上このような訓練などを実践することで、超能力が使えるようになるとされています。
「超能力者になる方法というくらいだから、特別なトレーニングを積まなければならない」といったイメージですが、実際にはどれも簡単お手軽にできそうですね。
超能力開発に興味があるのであれば、ぜひ少しづつからでも試してみてはいかがでしょうか?
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