関東上空に青い火球出現
2020年7/2日未明にに関東上空に青い火球出現が出現しました。
結局この火球は千葉県沖の東京湾の高度20kmに到達したところで姿が見えなくなったようです。
ホピ族の予言通り人類終了の兆候か?
関東上空に現れたこの火球。
今回のこれは色が珍しく青色だったり、普通では音がしないのに大音響だったりと、何かとただならぬ雰囲気を醸し出している気がしなくもないですよね。
そしてこの火球を目の当たりにして個人的に感じたのが、ホピ族の予言で言われている「大音響で落ちてくる青い星」ではないかということです。
ホピ族の予言とは?
ホピ族の予言とは、簡単に言えば世界が滅亡することを示唆した予言です。
ホピ族の予言には9つありますが、このうち8つは既に現実となっています。
(鉄道・高速道路・インターネットの普及など)
そして最後の予言である9つ目の予言の内容が下記のものになります。
「天の住居が大音響ともに落ちてくる。それは青い星のようなものに見えるだろう。これが起きればホピ族の儀式はまもなく終わり、第五番目の世界が始まる。」
現在の世界は、ホピ族で言われているところの「第4の世界」であるとされており、上記のことが起きればこの第4の世界が終了し、新しい世界が始まるのではないかと考えられます。
「普通ではまずない大音響」
「青い星」
これはホピ族の予言で言われている通り人類・世界の終了の兆候とも取れるのではないでしょうか?
人によっては第五番目の世界に到達できる
世界滅亡とともに始まる新たな世界。
ここでは「正しき心を持った者」だけがたどり着けると言われています。
正しき心というものが具体的に何であるかは分かりません。
ただホピ族が自然と共存して発展していこうといった指針であることから、今の争いの世界よりも調和を重んじるような人間が選ばれ生き延びることができるといったことでしょうか。
正しい生き方にシフトしていかなければ大いなる浄めの日を迎える?
更にホピ族の予言では、自然と調和する生き方ではなく、物質主義的な生き方を続けた場合、「大きなる浄めの日」という日を迎えてしまい、やがて世界が終わると言われています。
この予言が正しければ、人間は今後の在り方について慎重に考えていく必要があるのでしょう。
そもそも経済的物質主義が重んじられすぎて、これだけ不合理・不条理・不公平がまかり通った世の中なら、本来浄化でもなんでもされて強制的に修正されるべきなのかもしれません。
コロナウイルスによって既に浄めの日を迎えてしまっているのかもしれませんが、果たしてホピ族の予言は現実化してしまうのでしょうか?
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